みなさん、こんにちは。
第二回とかやる必要あるのか?という疑問の残る実は最強カード講座のお時間がやってまいりました。

今回ご紹介するのは!1進化闘ポケモンで強いと言われている!そう!あの!!
ドンf、、、グライオン(BW6)です!!!!!!!

まずは基本情報から
HP:100  グライガーからの1進化

[ワザ1]闘  ポイズンサークル  20
◎効果
相手のバトルポケモンをどくにする。次の相手の番、このワザを受けた相手のバトルポケモンは、にげられない。

[ワザ2]闘無 つじぎり  40
◎効果
このポケモンをベンチポケモンと入れ替える。

以上のようになっております。


さて、このポケモンが強さを発揮するのはどういった場面かと言いますと、「にげる」を多用してくるデッキと対戦するときです。
具体的には、フェアリートランス、ダークライ入りのあくデッキ、ミステリーエネルギーでにげる超デッキなどがあげられると思います。
「にげる」を多用するデッキというのは、基本的には「ポケモンいれかえ」を削り「にげる」ことに頼っているという特徴があげられます。
そういった状況で、「どく+にげられない」にできるポイズンサークルは相当優秀なワザといえるでしょう。

ここで、いい仕事をするときのグライオンの流れを見てみましょう。
例)イベルタルEXとの対面
1.自分のターン
グライオンに闘特殊エネルギー、きあいのタスキをつけ、場にタチワキシティジムを出し、ポイズンサークル
(20+どく30=50ダメージ)

2.相手のターン
イベルタルEXになんやかんやして100ダメージ超えのイビルボール。しかし、タスキで耐えるグライオン
(ポケモンチェックで、どく30:計80ダメージ)

3.自分のターン
グライオンに闘特殊エネルギーをつけて、つじぎりでベンチに戻る
(60+どく30:計170ダメージ)

はい。見事にイベルタルEXを倒すことができましたね!しかも、ひんしのグライオンをベンチに下げるというおまけつきです。
もちろんこれは例であり、相手に邪魔されたり、自分の引きが弱く全然良い試合運びができない場合もありますが、EXポケモンに対して十分なプレッシャーを与えるポテンシャルを持っていると考えられます。

耐久を捨てて、ちからのハチマキ+闘特殊エネルギーでポイズンサークルを連打するのも良いと思います。


このグライオンを運用する上での注意点としましては、スタジアムの選択と他のポケモンを何にするかというところでしょうか。
タチワキシティジムは自分に不利になる場面もありますし、闘ポケモンといえばファイティングスタジアムという強力なスタジアムが存在します。さらに、一緒にデッキに入れるポケモンとの相性を考えるときあいのタスキとちからのハチマキのバランスも難しくなってきます。


グライオンメインの構築、ちょっとしたアクセントのグライオン
使い方は様々ですが、色々な強い闘ポケモンの中で、このポケモンに注目してみるのもいかがでしょか。

コメント

ななみパパ
2014年12月30日11:01

こんにちわ。
グライオンはどちらの技もつかえますね。
昔フライゴンのすなのかんごくと合わせた
こともありました
ただイベルタルに対しては抵抗を
計算いりますね。

小竹家
2014年12月30日15:24

>ななみパパさん
抵抗完全に忘れてました!笑
最初から闘特殊付けてないと倒せないですね(^-^;

修正します!ご指摘ありがとうございます(^O^)

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